予約は必要ですか？
当院は予約制ではありません。診療時間内の都合の良い時間に受診して下さい。MRIでの検査やリハビリをご希望の方は、時間に余裕を持って受診して下さい。MRIには撮像時間(20～30分)、リハビリには施術時間(20～40分)がかかります。診療終了時刻の1時間前でMRI・リハビリの新規受付は終了となります。
何時までに受診すればよいですか？
午前・午後とも診療終了時刻の30分前までに受診して下さい。 月・火・水・金 ⇒ 午前診療：11時30分まで 午後診療：17時30分まで 木・土 ⇒ 午前診療：12時までとなります。
すいている曜日はありますか？
火曜日・木曜日は比較的すいています。月曜日・金曜日・土曜日は混雑することが多いです。
子ども(小児)なのですが受診できますか？
乳幼児の診療もしています。 小学生以下の場合は保護者の方の同伴をお願いします。 また、中学生・高校生の場合も病状の説明を本人だけではなく、 保護者の方にも説明する必要があると判断した場合、同伴をお願いすることがあります。
MRIは撮れますか？
オープンMRIを導入しています。 狭いところが苦手な方もMRIの撮像が可能です。検査も予約制は採用していません。当日順番にご案内しています。時間に余裕を持って受診して下さい。診療終了時刻の1時間前でMRIの受付は終了となります。
入院はできますか？
外来診療のみを行っており、入院診療は行っていません。
骨粗鬆症の検査や治療はできますか？
可能です。 当院採用の骨密度測定機は最も信頼性の高いDXA法で、腰椎および大腿骨の2部位を同時に測定します。 治療も日本骨粗鬆症学会作成のガイドラインに則った治療を行っています。
骨粗鬆症の治療はいつまで続けるものなのですか？
骨粗鬆症の治療薬は骨密度の増加効果だけでなく 骨折の予防効果や転倒の予防効果も認められている薬剤もあります。 基本的には骨折を起こさないよう長期間の治療をおすすめします。
手術の場合どちらの病院に紹介となりますか？
当院では手術対応はしていませんので、治療実績のある病院の紹介となります。 北大整形外科の関連施設が多くなります。
リハビリにはどれくらいの頻度で通ったらいいですか？
週2～3回程度の実施が効果的です。 週1回または2週間に1回の頻度で来院となる患者さんもいますので、自宅でも行える運動療法の紹介・指導も行っています。
リハビリはどのような内容ですか？
内容は患者さんの状態やニーズに応じて様々ですが、怪我や病気により生じた、手足の動かしにくさや、筋力の低下などに対して運動療法や物理療法を提供し症状の改善や動作能力の向上を図ります。
リハビリはどんな人が受けられますか？
整形外科疾患のリハビリの適応がある方が対象になります。外来受診時に医師によりリハビリが処方されます。持病(心臓病や脳梗塞後の麻痺など)がある方は診察時にご相談下さい。
リハビリはいつまで続けたらいいですか？
年齢や疾患により様々になりますが、傾向としては高齢者の方は機能維持のため定期的に継続したリハビリが必要になります。比較的若い方で予防的リハビリの場合(腰痛予防など)は、自宅での運動療法が不安なく行えるようになるまでの比較的短期間、外傷(ケガ) の場合は、受傷後5ヶ月までとなります。
リハビリの予約はできますか？
リハビリも予約制は採用していません。当日順番にご案内しています。時間に余裕を持って受診して下さい。診療終了時刻の40分前でリハビリの受付は終了となります。